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体のキレを取り戻せ!くねくね体操で若返ろう!

投稿日:2017年8月30日 更新日:

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今週のガッテンは「カラダ若返りスペシャル」。

www9.nhk.or.jp

年を取るにつれ、若いころのように体が動かなくなることがあります。

歩いていて転倒したり、階段につまづいたりと、加齢とともに体の自由が利かなくなってきます。

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from: The Levin Firm

「これも年のせいかな・・」

そう思ってあきらめる人も多いと思いますが、いやいや!ちょっと待ってくださいな!

今回のガッテンは、そんなあきらめモードなあなたに「とっておきの運動法」を紹介してくれてるんですよ?

これを知らずして幸せな老後はない!

ということで、次の章でそれらの詳しい内容をお伝えしましょう!

イメトレで体のキレを取り戻そう!

冒頭で始まったのが、小学校で行われていた「くねくね体操」です。

体を左右に揺らしたり、カニのように両手を上げながら片足ずつ跳ねる妙な動きをする体操ですが、運動能力の向上を目的に、この「くねくね体操」が推奨されていました。

すると驚くことに、この体操によって生徒の運動能力が大幅に上がっていったのです。

この体操に注目した番組は、50代~70代の動きが悪くなったと自覚している方々に集まっていただいて、体の動きを検証したり、歩幅を測定した後で「くねくね体操」を行ってもらい、どのような結果になるのかを検証しました。

最初の測定では基準値を下回っていた皆さんでしたが、「くねくね体操」を一週間行ってもらうことで、驚くことに皆さんの運動能力は大幅にアップ!

これは驚きです!

加齢は関係なかったのですね!

これはなぜか?

体操が体の動きに左右している要因は?

その秘密は神経にありました。

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from: University of Minnesota Twin Cities

人の動きというのは、脳からの指令が電気信号になって、全身に張り巡された神経を通じて体の各所に伝わった結果、筋肉の動きとして形になります。

つまり運動神経が体の動きの要だったということ。

このことをさらに深く検証するために、アメリカの大学では、学生の手首にギプスを固定して一か月間そのままで過ごしてもらうという実験が行われました。

一ヶ月後、その生徒にギブスを外して手首を動かしてもらうと、筋力は低下し、思うように手や手首が動かなくなっていたのです。

それはそうですよね。

一月も筋肉を動かさないと、確実に筋力は衰えますから。

当然の結果です。

しかし

同じようにギブスを手首に固定した学生は、一か月後にギブスを外して手首を動かしてもらったところ、なんと以前とそれほど変わらない動きで筋肉が維持できていたのですよ!

WHY?

なぜだ?

なにゆえに?

この差はどこから来たというのだ?

そんな疑問が頭の中に渦巻く中で、スタジオでも同じようにゲスト陣が頭を抱えていました。

そして出てきた結果。

前者の学生が何もせずにそのまま一月を過ごしたのに対し、後者の学生は手首は固定したままで、頭の中で手首の筋肉を動かしているイメージを思い浮かべて一月を過ごしていたから!

オーマイガッド!

これはつまりイメージトレーニングで筋肉がほぼ維持できていた、ということなんですよ!

イメトレが筋肉を司っていたという衝撃の事実!

イメトレはそこまでの力が?!

イメトレ最強伝説の誕生だ!

筋肉より大事な運動神経のケア

神経に意識を傾けることによって、脳から筋肉へ向かう指示が通りやすくなるという衝撃の事実に打ちひしがれつつ(別に打ちひしがれる必要はないのですが笑)、例の「くねくね体操」が効果的なのも「脳からの電気信号を効果的に流れるように組み立てた」体操だからこそという理由に頭を下げざるをえませんでした。

だって結果がでているからです。

さらに驚いたのが、運動神経というのは、電気信号を定期的に流しておかないと、神経そのものが減っていくもので、加齢とともに体が動かなくなるのは、筋力の低下ももちろんですが、むしろこうした運動神経の減少が原因となっているということ。

年をとると「胴体」を使わなくなり、何かするときは足と腕だけで体を動かそうとしますよね?

よくお年寄りがヨタヨタと歩いて、体を反転するときに腰を使わないで、体全体で向きを変えるところなどご覧になられた方も多いと思います。

これなどは、気づかないうちに「胴体」を動かさなくなっている動きの証拠であり、体のキレが落ちる大きな要因になっています。

これを防ぐために考案されたのが「くの字体操」「Sの字体操」「がにがに体操」つまり「くねくね体操」なのです。

つまりこの体操を考えた人が一番偉い!ということになるのですね。

くねくね体操スタート!

この「くねくね」体操を考案したのは、徳島大学の荒木秀夫教授

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from: youtube

荒木教授は体の中でもとくに「胴体」の動きに注目し、胴体そのものを動かせるような体操と、腕と足を胴体と連動させる体操を開発しました。

この体操で運動能力の低下が問題になっていた小学生が劇的に能力を回復させ、さらに街の中高年の方々の希望まで取り戻させていたのです。

その奇跡の体操の方法はこちら!

「くの字体操」

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from:ガッテン公式サイト

①足を肩幅に広げる

②頭は固定する

③腰を左右にくねくね動かす

「Sの字体操」

f:id:chocomale:20170830201959p:image

from:ガッテン公式サイト

①足を肩幅に開く

②体でSの字を作るようにして、肩と腰を左右に移動させる(肩を先にして腰は後からついてくるように)

「ガニガニ体操」

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from:ガッテン公式サイト

①肘から上を挙げる

②小刻みに跳ねながら、ひじとひざをつけるようにする

以上が番組で紹介された体操です。

行う目安は1日10分程度、毎日でなくても良いそうです。

もし痛みを感じたり、無理だと思ったら、すぐに中止してくださいとのこと。

用事の合間や、ちょっとした手すきの時などに、気軽にくねくね動く方向で頑張りましょう^^

*上記の写真と説明の一部はガッテンホームページから引用させてもらいました。

まとめ

体の動きの悪さが神経に由来するものだというのは聞いたことはありましたが、筋肉は使わないと神経が減っていく、というのは初めて知った事実であり、かなり衝撃的でした。

しかも手首をギブスで固定したままで一月間動かずにいるのに、その間にイメージトレーニングしていただけで筋肉量が維持できていたというのも、同じく「ええ!そうだったの?!」という驚きの結果でして。

荒木教授の考案した体操は、正式には「コーディネーション運動」と呼ばれているようで、その簡易さと効果の大きさから、教育機関をはじめ、全国のさまざまな場所で広まりつつあるようです。

番組で紹介された体操も、脳からの電気信号を伝達しやすいように(神経に刺激を与えるように)組み立てられており、いつでもどこでもできるシンプルさが最大の魅力だといえますね。

神経刺激を与えやすい体操を行いながら、イメージトレーニングを加えると、その効果はさらに倍増するかもしれませんし、そう考えると、太極拳やヨガなどは、その極地ともいえる体操なのかもしれません。

以前にレビューした瞑想もそうでしたが、人間の心の動きというのは、体のあらゆる部分に影響を及ぼすのだなと、今回の放送で改めて認識することができました。

自分もかつてのような体のキレを取り戻すために、今日の番組の体操を毎日続けていくとしますか^^

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