体のケアについて考えるブログ

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免疫力や体の抵抗力を上げる「食べ物・飲み物」まとめ

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これまでいろいろな「免疫力アップ」に関する記事やニュースを取り上げてきました。

今回はその中でも医学的な「免疫向上」の補完的存在として、多くの人が利用している健康食品を取り上げてみたいと思います。

   

「免疫力アップ」に役立つ健康食品・飲み物

 

 

医薬品とは異なり、効果や効能を標榜することができない健康食品ですが、その存在や効果は古くから認められてきており、実際に現在でも広く利用されています。

中でも抗ガン効果のある栄養成分を多く持った健康食品として「キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー」「大豆・玄米」「霊芝」「アガリクス」「フコダイン」「マヌカハニー」「プロポリス」が有名なものとして挙げられます。

どの食品の名前も、ネット上や街のドラッグストアでよく見ることができますが、実際にはどのような成分があって、どういう具体的な効果を持っているのでしょうか。

以下に簡単ですが、それぞれの特徴をまとめてみました。

 

キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー

 

【紹介&おすすめポイント】

・アブラナ科の野菜には「悪性腫瘍」に良い作用をもたらす成分として有望なイソチオシアネートを多く含む

・芽キャベツ・大根、カブ、わさび、チンゲンサイ、小松菜、白菜などが同成分を含んでいる

・加熱調理するとイソチオシアネートの6~9割が失われてしまうため、生の状態で食べるか、成分を保持した状態で加工したものがお勧め

 

大豆・玄米

 

【紹介&おすすめポイント】

・大豆は「ビタミンE、イソフラボン、サポニン」を豊富に含んだ食品で、活性酸素から体を守る働きがある

・玄米は「ビタミンE、タンパク質、脂肪、ビタミンB1、ミネラル、食物繊維」が含まれており、大豆と同様に体内の酸化を抑える作用があるだけでなく、食物繊維の作用で余分となる栄養素を体外に排出する効果あり

・活性酸素にはウィルスや最近から体を守る働きがあるが、過剰になると正常な細胞を傷つけてしまい、それが悪性腫瘍を招く原因となることがある

・大豆や玄米に含まれる上記の成分には、そうした体内の酸化を抑える働きがあり、健康な体作りには欠かせない食品として愛用されている

 

人参

 

【紹介&おすすめポイント】

・リコピン、βカロチンを豊富に含むセリ科の野菜

・βカロチンは体内でビタミンAに変わり、体の抵抗力を高めたり、細胞を傷つける活性酸素を抑制する働きがある

・免疫力を高め、感染症にも良い働きがあることから、自然療法でも「ニンジンジュース」を使った食材が勧められている

 

乳製品

 

・カゼイン、カゼインホスホペプチド、ラクトフェリンなどの成分を配合

・体内で分解されると、各種のペプチドになり、カルシウムやナトリウムの吸収を促進させる

・カルシウムやミネラル類を溶けやすくして、吸収を高める働きがある

・細菌の栄養分となる鉄と結びつき、細菌の生存や増殖を抑制する免疫機能がある

 

プロポリス

 

【紹介&おすすめポイント】

・ミツバチの巣から採取される樹脂製混合物

・蜂が雑菌から身を守るために作ったもので、その抗菌作用に注目して古くから様々な民間医療薬として使われてきた歴史がある

・プロポリスに含まれるフラボノイドには、白血球の増加を助け、免疫力を高める働きがあります。他にも、カフェイン酸フェネチルエステル、クリシン、アルテピリンCという成分がプロポリスに含まれている

・味はかなり癖があるので、市販されているプロポリスとしては、カプセルや粒タイプなどが最も手ごろで飲みやすい

 

霊芝

 

【紹介&おすすめポイント】

・漢方薬として古くから利用されているキノコの一種

・マンネンタケ科の一年生のキノコで、肉質はコルク質様で表面はニスがかけられた様な光沢がある

βグルカントリテルペンを配合

・βグルカンには体内の免疫細胞を活性化させる働きがある

・トリテルペンは、ヒスタミン(アレルギー反応の原因となる物質)の過剰放出を抑える働きがあるため、アトピーや花粉症のアレルギー症状に効果があるともいわれている

・主に煎じて飲むのが通常

・適度な大きさに切って水に入れて沸騰させて飲むとよい

・目安は霊芝3グラムに水600cc

・一日のうち朝昼晩と、食前・食間の3回に分けて飲むと良いよう

 

アガリクス

【紹介&おすすめポイント】

・ハラタケ科に属するブラジル原産のキノコ

・βグルカンぺクチドグルカンが多く含まれている

・βグルカンは、免疫細胞・ヘルパーT細胞を活性化させる働きがある一方、ヘルパーT細胞は免疫系に指令を出す役割がある

・腫瘍細胞を自滅させる「エルゴステロール誘導体」という物質も含んでいるようです。

・乾燥タイプの場合だと、「水1リットルに15gのアガリクスを沸騰して、20分ほど煮だす」というのが通例

・煎じた後や生のアガリクスも食べられるようなので、試してみるのも良い

 

フコダイン

 

【紹介&おすすめポイント】

・コンブやワカメ、 モズクなど褐藻類の粘質物に多く含まれる食物繊維

・海藻を切ってでてくるヌメヌメとした部分に含まれる

免疫細胞(マクロファージやNK細胞)を活性化させる働きだけでなく、血流を促進したり、栄養吸収の補助的な役割も持つ

・フコダインを多く含む海藻にモズクがあり、普通の海藻の5倍ものフコダインが含まれている

・飲み方としては、多くがカプセルであったり、サプリメントや液体タイプであるので、煎じたりする必要がなく、そのまま飲用できる

・飲むタイミングは、吸収力が高まる空腹時がよいと言われる

 

まとめ

 

野菜類から霊芝、アガリクス、フコダイン、プロポリスの5つを取り上げてきました。

いずれ共通する効果は「体内の酸化を抑制する働き」と「免疫力アップ」。

活性酸素に作用する働きで細胞を守り、免疫力を上げること。

西洋医学による直接的なアプローチに比べると、ゆっくりと徐々に体質を改善できるイメージはありますね。

いずれも手軽に食品やサプリメントから摂取できますし、食品という形では医薬品に比べると副作用の弊害が比較的に少なく、安全に日常のケアとして摂取できる気軽さがあるかと思います。

ただ病院で受ける医学的処置と違って、こうした健康食品には効き目の個人差がありますし、人での臨床実験が不十分なケースもありますので「効く」とまでは断定できないともいえません。

それでも古くから多くの人が使い続けているのには、それなりの理由と効果があるのでしょう。

今後もこうした代替医療の情報をチェックしていければと思います。 

*飲み物・食べ物・サプリメントは健康補助食品です。医薬品のような治療効果はありませんので、栄養補給、健康をサポートする目的での摂取をお勧めします。

【参考文献・サイト】

・クスリになる食材事典 (名医の診察室)

・栄養成分の事典(新星出版社)

・おいしくてクスリになる食べもの栄養事典 (日文実用PLUS)

・「医者いらず」の食べ物事典 (PHP文庫)

・薬に殺されないための必須知識 (双葉社スーパームック)

・厚生労働省:アガリクス(カワリハラタケ)を含む製品に関するQ&A