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えごま油で体すっきり!!小さじ一杯で毎日の健康を目指そう!

投稿日:2018年11月22日 更新日:

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今週のガッテンは「食べる油」スペシャルです。

www9.nhk.or.jp

身の回りに溢れている「油」。

毎日の食事に色々な油が使われていますね。

毎朝のトーストにバター、昼のパスタにオリーブオイル、夜の野菜炒めにサラダ油・・・・

こうした近年の食生活では、魚の油を摂ることが少なくなってきています。

そのため心筋梗塞などの心臓疾患が増えてきているということ。

そんな日本人の摂取する油の取り方を変えるために!

番組の流れに沿ってレビューしていきましょう^^

アザラシの油で血液がサラサラに!

もういきなりタイトルで油の謎が解けてしまった感がありますが(笑)、番組では北極近くにあるカナダのイヌイットの居住地にロケを敢行していました。

そこでは伝統的にアザラシを食べてきた現地の人たちの食生活が映し出されていました。

番組スタッフがアザラシの肉をご馳走になっていましたが、生の肉を切り取ってもらい、食べてみると「まるでトロみたいな味わい!」と驚いていました。

まさにそれは脂身そのもので、極寒の地で生きる彼らの体には寒さに耐えるために脂肪で身を守っているのです。

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体脂肪率は150%といいますから、その脂肪のコートの厚さがの程が分かりますね。

イヌイットはアザラシ以外にも、セイウチやクジラの肉や脂も伝統的に利用してきたといいます。

彼らの食事の9割以上が脂分だというから驚きですね!

そんな彼らの体は毎日の食生活で脂まみれになっていて、ざぞかし不健康になっているのでは?と思われるかもしれません。

しかし研究結果によれば、心筋梗塞にかかる比率がヨーロッパ人の10分の1だそうなのです。

その秘密はアザラシの肉、すなわち「良質な油」にあるというのです。

小さじ一杯の荏胡麻油で脂肪燃焼を!

ではその油についての説明をまとめてみましょう。

【通常の油(バター、サラダ油など)】

食事で摂取

中性脂肪に合成されて、肝臓に蓄えられる

残った油は肝臓を通過し、血液を通って内臓脂肪や皮下脂肪となる

【アザラシ・クジラの油】

食事で摂取

肝臓に入り、中性脂肪の合成を阻害する

内臓脂肪・皮下脂肪を燃やす

脂肪になって溜まりやすい普通の油と比べ、アザラシやクジラなど魚の油は、中性脂肪の抑制や脂肪燃焼に効果があるということ。

実際の効果を視覚化してみると、オリーブオイルとクジラの油を冷凍庫で冷やして7時間後に見たところ、オリーブオイルはカチカチに固まっていたのに対し、クジラの油は凍らずにトロっとした状態で液状を保っていました。

この働きがあるからこそ、アザラシやクジラの肉を食べるイヌイットの体は代謝があがり、健康な状態を保てているのですね。

このようにアザラシの油が脂肪の代謝に効果があるということは分かりましたが、実際に日本で購入するのは困難です。(というか、販売されていません)

ということで、アザラシの油と同じ効能を持つ油が紹介されていました。

それは・・・

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えごま油(またはアマニ油)

 

番組内で行われた「油を使ったダイエット実験」でも、抜群の効果の高さを証明した油は「えごま油」です。

実際にダイエット実験の監修をしていた内科の先生の医院では「ダイエット外来」を設置しており、そこで「えごま油」を処方しているそうです。

もともと油というのは、脂肪酸という分子が結合してできたもので、細胞の材料や、情報伝達に使われる、体に欠かせない栄養素でもあります。

⇒【NHKスペシャル人体】脂肪と筋肉からのメッセージが病気や命を救う!

油はさまざまな脂肪酸が混ざってできており、どの脂肪酸が一番多いかで、4種類に分類されます。

【飽和脂肪酸】

バター、牛肉、ココナッツオイル、パームオイル

【オメガ9脂肪酸】

オリーブオイル、なたね油、アーモンドオイル、米油

【オメガ6脂肪酸】

サラダ油、コーン油、大豆油、ごま油

【オメガ3脂肪酸】

えごま油、アマニ油、魚油、アザラシ油

飽和脂肪酸とオメガ9脂肪酸は、体内で作ることができるので、必ずしも食べなくてはならない油です。

一方でオメガ3とオメガ6の脂肪酸は、体内で作ることができないため、必ず摂らなければならない「必須脂肪酸」と呼ばれているのです。

この2つの必須脂肪酸には、真逆の働きがあり、

【オメガ6】⇒血液を固める

【オメガ3】⇒血液をサラサラにする

となっています。

健康のためには2つの油のバランスが大切なのですが、日本人の摂取量の平均は、

オメガ6(9.6g)

オメガ3(2.1g

になっており、随分と違いがあることが分かります。

そこで小さじ一杯のえごま油(2g)を加えると、

オメガ6(9.6g)

オメガ3(4.1g

となり、バランスの偏りが解消されます。

こうしてオメガ3を多くとった地域では、心臓疾患の率も減少したというデータもあり、スプーン一杯の「えごま油」は確実に健康に寄与しているのです。

バランスのよい油の摂取が大切

スタジオでは「えごま油」について、専門家である麻布大学の守口徹先生が詳しく述べられていました。

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えごま油は確かに体に良いが、摂りすぎるとバランスを欠いて逆に悪影響をもたらしてしまうということだそう。

イヌイットの子供が鼻血が止まらない様子を写した写真を公開していましたが(デンマークの大学)、これはイヌイットの食生活がアザラシやセイウチ、クジラなど魚の油が中心なので、血液がサラサラになりすぎてしまい、怪我をしたときに血が止まらなくなるという弊害もあるようですね。

血液の凝固は「オメガ6」によって促進され、「オメガ3」によって弱められるため、人体では両方の油が必要であり、バランスが大切なのです。

日本脂質栄養学会が推奨する比率では、

2(サラダ油):1(魚の油)

がベストだそう。

現状では5:1だそうで、サラダ油などのオメガ6の量に偏っているようなので、この比率をできるだけバランスよくすることが重要だといえます。

守口先生曰く、「魚食が減っているので、理想的な比率にするためには、ほぼ毎日魚を食べる必要があります」とのことですが、実際にはなかなか難しいことなので、魚の油を「えごま油」に置き換えて摂る、ということになるようです。

えごま油と同じ効果があるのが「アマニ油」なので、そちらも推奨されています。

まとめ

番組では最後にゲストの皆さんが、それぞれに好みの食事や飲み物を用意されて、えごま油をかけて食べたり飲むという、至福の時間を過ごされていました(笑)

特に目立ったのは、大好きなカツ丼を頼まれた渡辺徹さんで、美味しそうにカツを掻っ込むところを上からのカメラで映されて、それを見た観客が「うわーっ!」と歓声を上げたりして、およそNHKらしからぬ浮ついた撮影風景になっていました(笑)

もう1人は守口先生で、大好きなビールを実際に持ってこられて、その中にえごま油を入れて「グイッ」と飲む姿もなかなか乙なものがありました^^(こちらも観客席から「うわーっ!」と歓声が笑)

後味がさっぱりしているということで、皆さんそれぞれ美味しそうな姿が眼福という感じで^^;

えごま油やアマニ油などオメガ3の油は、加熱すると酸化してしまう性質があるので、天ぷらなどで調理されないほうが良いようです。

ただし味噌汁やコーヒーなど、食べる直前に入れる分には大丈夫なよう。

保管場所は冷蔵庫がおすすめで、油を開封したら一か月を目安に使い切ると良いようですね。

またオメガ3は子供の脳の成長にも重要な働きを持つので、特に妊婦さんにはおすすめということ。

一日一回、小さじ一杯で毎日の健康を保ちたいものですね^^

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