体のケアと健康について考えるブログ

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【NHKスペシャル】ゴースト血管を防げ!肌のシワ・たるみから認知症まで原因と対策を紹介


今回のNHKスペシャルは生放送バージョンで「ゴースト血管」について取り上げていました。

www.nhk.or.jp

ゴースト血管とは、体内の各器官に酸素と栄養を運ぶ毛細血管が、何らかのことが原因によって血液が通らなくなった状態のことをいいます。

ゴースト血管がもたらす体への影響は大きく、認知症や骨粗鬆症、肝機能・腎機能の低下から、肌のシワ・たるみ、薄毛、冷え性に至るまで、広範囲にわたって様ざまな病気や異常をもたらすことが分かっています。

今回の放送では、その原因と対策法まで具体的に紹介されていました。

では番組の流れに沿ってレビューしていきましょう。

 

ゴースト血管がもたらす危険性とは

 

from:newatlas.com

 

ゴースト血管とは、毛細血管から血液が漏れ出して血管そのものが死滅し、その周囲の細胞も同じ状態になってしまう恐ろしい状態のことです。

番組の冒頭で行われた実験では、かなりの数の人が血管の状態に問題ありと出ていました。

ゴースト血管の恐ろしさは、体の各器官への影響力が大きいこと。

特に脳の毛細血管がゴースト化してしまうと、認知症に罹患してしまう可能性が高くなるのです。

脳の中に白質病変と呼ばれる白い部分が増えてくるパターンはまさにそれで、通常なら血管から排出されるはずのアミロイドβが(アルツハイマー病の原因といわれている物質)、ゴースト化によって滞ってしまい、アルツハイマー症状を引き起こす原因の一つになっているということ。

 

from: Neurology

 

アミロイドβとアルツハイマーとの関係は以前に詳しく書きましたが、不要な物質を排除できずに健全な脳細胞を劣化させてしまうことで起こるのが「認知症」です。

juntarouletter.hateblo.jp

ゴースト血管はこうした脳への悪影響ばかりでなく、冒頭に述べたような骨や肌、内臓にいたるまで各部の劣化を引き起こしてしまうのです。

 

ゴースト血管の危険度チェックと原因の追究

 

簡単に考えると「血流の悪化による血管細胞の死滅と周辺組織の破壊」ということになるのでしょうが、いずれにしても恐ろしいのがゴースト血管という存在。

こうしたゴースト細胞に自分がかかっているのかどうか?ということを、番組ではアンケート形式で設問を公開していました。

www.nhk.or.jp

 

各設問の内容は、

・大食いか?

・お風呂は湯船に入るか?

・のどが渇きやすいか?

・日常的に運動をしているか?

・喫煙者か?

・健康診断で高血圧の診断を受けたか?

・日中に眠気を感じるか?

・年齢は

・性別は

 という感じで、スタジオのゲストや全国の視聴者とともに、私もテレビのリモコンのボタンを押しながらアンケートに答えました。

その結果、2ポイントとなりました。

リスク判定表によれば、ゴースト血管のリスクは低いということで、まずは一安心。

 

“ゴースト血管”が危ない~美と長寿のカギ 毛細血管~|NHKスペシャル

 

全国の視聴者の結果はこのような感じでした。

 

“ゴースト血管”が危ない~美と長寿のカギ 毛細血管~|NHKスペシャル

 

リスク低と中レベルの人が過半数を占めていましたね。

こうした結果を踏まえて、医師は「大食い」こそが、ゴースト血管を生み出すのに一番の原因だという恐ろしい告白をしておられました。

というか、それ、自分じゃないか!(涙)

そうなんです。

一応リスクは低いのですが、ゴースト血管になる原因の一番大きい理由に見事に引っかかっていたのです。

その理由はというと「糖質の摂りすぎになる」から。

大食いをするとなると、どうしてもご飯や麺類を多く摂取することになります。

そうなると自然と糖質を多く摂取することになってしまい、それが体内で有害物質に変化して血管をもろくし、血液が外に漏れだしてしまうのです。

糖質制限という方法もありますが、基本的には腹八分目で量を抑えるのが大事だとか。

先人からの教えは間違えてなかったということになりますね^^

ほかにも「加齢」「睡眠不足」も血管に悪影響を及ぼす原因に挙げられていました。

 

“ゴースト血管”が危ない~美と長寿のカギ 毛細血管~|NHKスペシャル

 

特に睡眠に関しては、睡眠中に血管を修復するホルモンが分泌されるので、それが妨げられると、傷ついた血管が放置されていくということにつながり、大食いに続く「控えるべき行動」の一つに挙げられていたように感じますね。

 

ゴースト血管を防ぐための運動法と対策

 

こうした危険極まりないゴースト血管を防ぐために、番組ではある運動を奨励していました。

それが・・

 

スキップ

 

です。

 

from: Popsugar.com

 

スキップの効果は、ふくらはぎを使うことで得られる血流の増加。

ふくらはぎは第二の心臓といわれ、血液をポンプのように体に各所に流す働きを担っています。

ここをしっかり動かすことで血流をよくし、ゴースト血管を防ぐ。

簡単で効果のある運動なので、ぜひ各自で行っていきたいものですね。

運動の目安は朝・昼・晩でそれぞれ20回程度でOK。

 

“ゴースト血管”が危ない~美と長寿のカギ 毛細血管~|NHKスペシャル

 

あまり回数を増やし過ぎると、過度な運動になり、活性酸素を増やす結果になってしまうため、ほどほどのレベルで良いようです。

スキップが難しい人は、立ったままで踵の上げ下げを繰り返すだけでも効果はあるようです。

運動以外の対策法としては、桂皮やルイボスティーが血管の健康には効果があるとか。

 

“ゴースト血管”が危ない~美と長寿のカギ 毛細血管~|NHKスペシャル

 

特に桂皮は内皮細胞(血管の内側を覆う細胞)の接着力を高める働きがあり、シナモンという形で摂取することで、血管の強さを補強する効果が見込めそうです。

シナモン、ルイボスティー、ヒハツも番組で取り上げられた「血管」に良い飲食品ということで、ぜひとも積極的に取っていきたいですね。

 

まとめ

 

番組のタイトルで初めて「ゴースト血管」と見た時は、すごく重大な病気とか状態をイメージし、これはきっと医療界が取り掛かるべき未来の治療法とかに属する情報なのだろうな・・と勝手に考えていました(苦笑)

しかし蓋をあけてみると、これが意外に簡単なことが原因でなってしまうことが分かり、ホッとするようなドキッとするような複雑な心境でした。

ホッとしたのは、自分の危険度が低かったことで、今のままで良いという確信というべきでしょうか。

ドキッとしたのは、ゴースト血管になってしまう大きな原因の一つが「大食い」だったこと。

それでも落胆せずに最後まで見られたのは、対策法のスキップが簡単にできること、飲み物や食べ物も身近にあって摂取できるという安心感があったことですかね。

同じような運動法を以前にメタボ対策で書いてまとめましたが、今回のスキップ運動を見ると、自分のオリジナル運動法もあながち間違っていなかったんだなということを確認できたようで、ひそかに嬉しく思ってます。

juntarouletter.hateblo.jp

血液の流れは、人間社会でいえば「物流」のようなもので、これが滞れば、たちまち社会全体(人体)の機能は止まってしまうほど重要なものになります。

そのためにも日頃のセルフケアは大切なんだなということを、今回の番組で改めて感じさせられました。

「ふくらはぎ」とスキップ。

シナモンとルイボスティー。

これからスタバに行ったときは、スキップでカウンターまで移動してコーヒーを注文し、帰り際にシナモンパウダーをコーヒーにどばどば振りかけるぞと。

ルイボスティーも通販で注文するぞと。

そんな感じで血管を鍛えていきましょうか!

皆さんも、ぜひスキップwithシナモンorルイボスティーを毎日の日課にして共に健康維持を頑張っていきましょう!