体のケアと健康について考えるブログ

40代からの健康&ボディケア情報と体験レビューをお送りします

心臓の健康を保つ「食べ物・飲み物・サプリメント」おすすめ10選


心臓の健康シリーズ第3弾です。

前回は心臓病の「原因や対策」を含めてまとめてみました。

juntarouletter.hateblo.jp

今回は心臓の健康を保つのに良いとされる「食べもの・飲みもの・サプリメント」編です。

心臓の状態を健やかに保つには、血管の健康を維持し、血液をサラサラにすることが大切です。

血中コレステロール(悪玉コレステロール)を抑止し、動脈硬化を防ぐ栄養成分を含んだ食品や飲み物を取ること。

そんな「心臓をヘルシーにする」食べ物・飲み物・サプリメントを、配合されている栄養成分や味わい、口当たりの良さ、読者の方の評価、専門書やネット情報などを基準に選んでみました。

あくまで一つの指標になりますが、参考の一助にしてもらえれば幸いです。

【最終更新日:2018年12月7日】

 

心臓ケアのための「食べ物・飲み物・サプリメント」10選!

 

from:fashionel.mk

 

青魚

【紹介&おすすめポイント】

あじ、いわし、さば、さんま、などの青魚です。中性脂肪と悪玉コレステロールを減らす「EPA・DHA」が豊富に含まれているので、血栓の原因となる血小板の凝縮を抑える、血管を拡張するなどの働きがあります。魚で食べる場合は新鮮な状態がベスト。サバと鮭、イワシの水煮缶を食べましたが、さっぱりした味わいで、良質の油分がマイルドで美味しかったです。魚が苦手な人はサプリメントでの代用も良いかと思います。

 

えごま油・アマニ油

【紹介&おすすめポイント】

オメガ3脂肪酸を豊富に含んだ油です。NHKガッテンでも取り上げられた良質の油で、中性脂肪を抑制し、脂肪を燃焼する働きがあります。血液をサラサラにする作用もあり、心筋梗塞のリスクを減らす効果が期待できます。体内では作ることのできない必須脂肪酸のため、オイルでの摂取がおすすめです。えごま油とアマニ油が入ったオイルミックスを試してみましたが、さっぱりして癖がなく飲みやすかったです。

 

オリーブオイル

【紹介&おすすめポイント】

主成分にオレイン酸を含む植物油です。オレイン酸は悪玉コレステロール(LDL)を減らすだけでなく、善玉コレステロール(HDL)を増やす働きもあります。ポリフェノールも含むため、活性酸素を除去し、悪玉コレステロールが酸化するのを防ぎ、血管の健康を保つ作用が期待できます。また善玉コレステロールの質を上げる成分EPAの酸化を防ぐ効果もあるため、EPAが豊富に詰まった青魚の料理にかけて食べるのもおすすです(カルパッチョなど)。乳酸菌が配合されたオリーブオイルカプセルも、手軽に適量を摂取できるので良いですね。

 

玉ねぎ

ポリフェノールの一種であるケルセチンを含むます。ケルセチンは脂質と結合する作用があるので、腸内で脂肪と結びついて便と一緒に排出する働きがあります。強い抗酸化力で悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化をケアするほか、辛味成分であるイソアリインには血液をサラサラにする働きがあるため、血栓予防にも有用です。サバの水煮缶に玉ねぎを刻んだものを食べましたが、瑞々しく甘さがあって美味しかったです。玉ねぎが苦手な人は、ケルセチンが配合されたサプリメントでの摂取もおすすめです。

>>刻み玉ねぎをかけた「サバサラダ」実食レビューをみる

 

肉類

【紹介&おすすめポイント】

良質のたんぱく質が含まれた食材です。体を構成するたんぱく質は、筋肉や臓器を作る上で重要な役割を果たします。適量の摂取は血管の強化をはじめ、体力や免疫力の低下を防ぎます。牛肉や豚肉では脂肪分を多く含んだ部位を避け「赤身の部位」を、鶏肉は「胸肉・ささみ」がおすすめです。特に羊肉は心筋まわりの脂肪を燃焼させ、心臓の働きを良くする栄養素「L-カルニチン」を多く含むほか、牛や豚よりもカロリーが低いのでメタボ対策にもおすすめです。

 

野菜(赤・緑)

【紹介&おすすめポイント】

「にんじん、トマト、赤ピーマン」など赤色の野菜は「βカロチン」を豊富に含み、免疫力の強化や血中コレステロールの酸化防止、血管を守る働きが認められます。中でも「にんじん」はβカロチンの配合量が多いため、血管の健康維持におすすめです。にんじんジュースを実飲しましたが、濃い自然の甘さが大変美味しかったです。

「ほうれん草、ブロッコリー、モロヘイヤ、アスパラガス、春菊、枝豆」など緑の濃い野菜は、配合の「ビタミンC、E」に体内の老化防止や、血中コレステロールの酸化を抑制する働き、「葉酸」には動脈硬化を進行させるホモシステインを抑制する作用が期待できます。体内の活性酸素の除去や、動脈硬化や心臓病に良い作用をもたらします。緑野菜のジュースを飲みましたが、さっぱりした酸味のある味わいで飲みやすかったです。

 

にんにく

【紹介&おすすめポイント】

匂い成分である「アリシン」を含む香味野菜です。アリシンには多くの健康効果があり、脂質代謝を促進し、中性脂肪やコレステロールを排出し、血液をサラサラにする働きがあります。強い抗酸化力で悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化、狭心症や心筋梗塞を予防するといわれています。

 

アーモンド・ナッツ類

【紹介&おすすめポイント】

良質の脂肪分を含んだナッツ類です。配合のオレイン酸の働きにより、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。血管を丈夫にするビタミンEも豊富に持つため、動脈硬化予防にも有用でしょう。実際の味わいもカリッと歯触りも良く、香ばしさと甘さがほどよくブレンドされて美味しかったです。アーモンド以外のナッツ類も、善玉コレステロールの質を高める効果があるのでおすすめです。

>>ナッツ類おすすめ7選をみる

 

緑茶

【紹介&おすすめポイント】

カテキンを豊富に含んだ健康茶です。カテキンには血中コレステロールや中性脂肪を抑える働きがあり、血管の健康や、それに並ぶ動脈硬化、心臓病の予防にも大きな働きをもつとされています。血圧の上昇を抑え、血糖値をコントロールする作用もあるため、高血圧、糖尿病、肥満の予防にも有用です。粉末緑茶はよく飲んでいますが、どれも飲みやすくて喉に染み込む感じが美味しいですね。

 

コエンザイムQ10

【紹介&おすすめポイント】

70年代から日本でも心臓病の治療に使われてきた栄養成分「コエンザイム」のサプリメントです(還元型)。体内のエネルギー産生に関わる補酵素で、心筋のエネルギー産生をアップさせる働きと、強い抗酸化力で心臓病やガン、生活習慣病予防にも有用です。加齢によって減少するので、サプリメントでの利用が好まれています。コエンザイム単体のタイプは無味無臭、複合のタイプはワインとクリアオイルの風味が強かったです。

【コエンザイム単体タイプ】

 

 最後に

 

心臓病に有用な栄養成分を含んだ「食べ物・飲み物・サプリメント」を紹介させてもらいました。

今のところ、私自身の心臓周りは大丈夫ですが、加齢とともに症状などが現れてこないとも限らないので、今回のまとめ記事は自分への備忘録的なものとして役立ったようにも思います。

ほかにも良いなと思う食材や飲み物、サプリがあれば、今回の内容に加えていきますので、その際はまたよければご覧ください。

 *飲み物・食べ物・サプリメントは健康補助食品です。医薬品のような治療効果はありませんので、栄養補給、健康をサポートする目的での摂取をお勧めします。

【参考サイト・文献】

・国立循環器病研究センター 循環器病情報サービス

・「最新 よくわかる心臓病」(天野 篤、誠文堂新光社)

・「心臓病の予防と治療のコツがわかる本」(青野 治朗 、永岡書店)

・「サプリメント事典」(蒲原聖可、平凡社)

・「食べもの栄養事典」(池上保子、日本文芸社)