体のケアと健康について考えるブログ

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飲み方で尿酸値が大きく変わる?!ビール好きのための超簡単な痛風対策を紹介!


痛風とビールの関係第2弾です。

第一回目の前回は「ビールを飲んでも尿酸値は大丈夫」というものでした。

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ビールには尿酸の素になる「プリン体」を多く含んでいるので、痛風の原因になるアルコール飲料として有名ですが、実際にはそうでもなかったという内容でしたね。

そのポイントをまとめてみると、

 

【前提】

・ビールの大瓶一本(633ml)に含まれるプリン体濃度が約32.4㎎

 

・食事や体の代謝で作られる尿酸量が約700㎎

 

・汗や排泄物、腎臓からの排泄分として出ていく尿酸量が約700㎎

 

・最終的に体に残る尿酸量が約1200㎎

 

【結果】

⇒ビールのプリン体量が体にプールされている尿酸値には大きな影響を与えない

 

⇒ビールは他のアルコール飲料に比べてプリン体を多く含んでいるが、一日に出し入れする尿酸の総量から比べれば、大した量ではない。

 

⇒ビールにはむしろ、尿量を増大させ、尿路結石を作りにくするなど、体に良い面が多い。

 

⇒ストレスが尿酸値の増大に大きく関係していることを考えれば、少量のアルコールでストレス軽減になることで、むしろ尿酸値を下げるといえる

 

【ビールの悪い点】

・高エネルギーなので肥満を助長する恐れあり

 

【結論】

プリン体含有量でなく、飲み過ぎに注意するべし!

 

となりました。

前回記事で参考にした書籍のデータからまとめたものですが、この情報は世の中のビール好きの方を大いに喜ばせるに値したのではないでしょうか?

実際にこの内容をまとめた記事を読んだ友人が「よっしゃああ!」とばかりにビール漬けの毎日を送っているということですから、色々な意味(ビール太り、毎日の飲み代)で功罪半ばということでしょう(笑)

そして今回。

「ビール=痛風犯人説」の否定から、さらに一歩踏み込んで「ビールの飲み方⇒痛風予防の可能性」に至りました。

ある情報ネタ元がきっかけです。

では早速!

その内容を紹介していきましょう!

 

 

ビールの飲み方ひとつで痛風リスクが上がる原因

 

今回の情報ネタ元になったのは、こちらの書籍です。

水に関する書籍や活動をされている女性医師の方が書かれたものです(マブチメディカルクリニック院長。内科・皮膚科・アンチエイジング医療・分子整合栄養学が専門)

もともとは今ハマっているミネラルウォーターに関する情報を得ようと、この方の書籍をチェックしていたのですが、タイトル名が良かったので(コーヒー好きでもあります)、思わず購入してしまいました。

本のポイントは、

 

・コーヒーとビールで、仕事のパフォーマンスを上げることができる

・コーヒーとビールは、最速で自律神経をリセットできる

 

ということ。

この文言だけで購入した価値があると思うのですが、読み続けていくと、もっと目を引くタイトルが見つかったのです。

 

みんなが気になる痛風とビールの関係。

 

ビールは、痛風の改善薬?!

 

痛風ときました。

コーヒーとビールの内容にいきなり痛風がでてきて、正直、最初は驚きましたが、ビールと痛風との関係性を考えれば、その流れはむしろ自然なのかもしれません。

著者はまず初めに痛風について簡単に定義づけしていました。

 

・痛風は血液中の尿酸濃度が高くなり、それが結晶化することで足の指や足首、膝などの関節が腫れて痛くなる病気

・ビールを飲むと、尿酸の材料となるプリン体を摂取してしまうため、尿酸濃度が上がり痛風になる

 

前者は痛風についての一般的な定義で、後者はこれまで信じられてきた「ビールのプリン体=痛風犯人説」の説明になっています。

ここから著者は、「理屈はそうだが、そもそもビールに含まれるプリン体の量など、たかがしれている」とし、メーカーによるが、100mlあたり5~12㎎ぐらいではないか、とおよそのプリン体配合量の平均値を挙げていました。

これは前回ビール記事の情報ネタ元になった書籍データと、ほぼ同じ配分で(633mlあたり32.4㎎)、専門家による「ビールのプリン体、恐れるに足らず!」の大きな根拠になっていることが、これで改めてはっきりと分かったことになります。

ではビールがまったく痛風リスクを及ばさないか?というと、そうではなく「飲み方を間違えれば、痛風リスクは上がる」ということ。

その内容をまとめてみると、

 

「運動などで汗を流した後にビールを飲むと、尿酸値が上昇する」

 

⇒激しい運動を行うと、エネルギー源が大量に使われる過程で体内にプリン体が余り、尿酸値が増える

 

⇒運動による発汗で多くの水分が失われ、血液が凝縮されてしまうと、体内の尿酸が結晶化しやすくなる

 

⇒ビールには他のお酒に比べて利尿作用が高いため、水分を多く失って脱水の恐れもある

 

としていました。

またそこでは書かれていませんでしたが、上の内容のビールの利尿作用による影響は、運動による発汗と同じで「血液の凝縮⇒尿酸の結晶化」にもつながると思います。

つまり、

 

「激しい運動や仕事で発汗した後にビールをごきゅごきゅ飲むと、(美味しくてたまらないが)尿酸値の増量と結晶化ならびに脱水症状を招きやすくなる」

 

ということがいえるでしょう。

 

ビール好きのための痛風対策

 

ではどうすれば、美味しくビールを飲んで痛風リスクを減らすことができるのか?

それは

 

ビールを飲んでいる最中に、水をごきゅごきゅ飲む 

 

 

ということだそう。(すいません。「ごきゅごきゅ」は私が勝手に付け加えました笑)

痛風には尿酸値の過剰生産排出機能の低下が関係しているといわれ、過剰生産のほうは「食べ過ぎ」が原因だそうです。

尿酸は主に尿から排出されますが、この量が低下することで、血液中の尿酸が増えて尿酸値が上がるという流れ。

この尿から排出される尿酸の量を増やすために効果的な方法が「水を飲むこと」。

十分な排出には約2ℓの飲料水が必要とされているそうですが、排出する水分と入れる水分の量を揃えることで、意外に簡単に摂取できるということ。

そしてその方法の一つが

 

「利尿作用の大きいビールと水を一緒に飲む」

 

ということなのです!

著者曰く「ビールとともにお水を飲むことで、尿酸の排出をサポートできる可能性がある」としており、これが本の中見出しの「ビールは痛風の改善薬?!」につながるのですね。

 



 

「?!」の部分は、たとえ水分を排出するのに役立つビールだとしても、飲み過ぎは良くないという意味を込めたサインなのでしょう。

ビールの脇にチェイサーを置いて水を飲むべし。

そんなときの水は、体に良いミネラルウォーター(とくに天然アルカリイオン水)がベストですね!

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まとめ

 

ビールと水を一緒に飲むことで尿酸値をさげることができる。

これは確かに何物にも勝る「改善薬」かもしれません。

そして塩素の含まれた水道水よりも、天然のミネラルウォーターを飲むことで、さらに体の中をクリアにする可能性が広がります。

まさに「綺麗な水」は地球からの贈り物ですね。

バーや居酒屋で飲む時も、まずは「ビール」と「水」といきたいもの。

美食の秋にビールと水!

宴会続きの冬にビールと水!

春の桜見にビールと水!

真夏の夜にビールと水!

それでも尿酸値が落ちないときは!

まずは病院に!

その後に「食べ物・飲み物・サプリメント」でしっかりサポートしていきましょう^^

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