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そんなに簡単でいいの?寝つきの悪さ・誤嚥肺炎・めまいの対処法を一挙紹介!【ガッテン】

今回のNHKガッテンは健康SP!

睡眠・誤嚥肺炎・めまいを防ぐ効果的な方法を公表するという特別編です。

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その道のスペシャリストである先生方が3人も一挙に出てお得な放送回!

ではそれぞれを紹介していきましょう!

寝つきの悪さを良くする対処法

ベッドや布団に入ってもすぐに寝れない人は結構多いです。

番組でもガッテンボーイの宮脇くんの寝つきをカメラで一晩撮影したところ、床に入ってもすぐに眠りにつくことができず、朝もかなり寝起きが悪い感じでした。

この寝つきの悪さ(睡眠障害)を長年研究しているのが、アメリカのスタンフォード大学研究所の所長さんである日本人の研究者。

⇒スタンフォード大学 睡眠生体リズム研究所 所長:西野精治さん

実際に先生の睡眠を撮影しましたが、夜中に何度も起きてきて、とても熟睡しているようにはみえません。

「途中で起きてしまってもすぐに寝られれば、あまり心配しなくても大丈夫」とのことでしたが、そこはあまり関係ありませんでした。

では何が最も大切か?

それは「最初の90分間にしっかり寝れるかどうか?」ということ。

最初の90分に深く眠ると成長ホルモンがよく出ます。

成長ホルモンは「コレステロールを減らす、骨を丈夫に保つ、筋肉を維持する、肌の潤いを保つ」働きがあります。

ほかにも「自律神経やホルモンバランスの調整、免疫機能の向上、脳の老廃物をとる」など、とても体に優しい効果があるんですね。

ではどうすれば、最初の90分を深く眠れるのかといえば、「日中は体を動かす、寝る前は何もしない」が先生の実践する方法でした。

要は昔の人間が過ごしていたシンプルな生活がベストということですね。

ポイント

・最初の90分に深く眠る

・日中はできるだけしっかり体を動かす

・夜はのんびりする

・寝る1時間半前に風呂に入る

・すぐに寝る人はシャワーにする

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誤嚥性肺炎を防ぐ方法

次は誤嚥性肺炎の予防法になります。

誤嚥性肺炎は、食べ物や飲み物を食べた時に誤って気管に入ってかかる病気です。

高齢者が多く、年間3万5千人以上が死亡している症状。

私の祖母も誤嚥性肺炎が原因で亡くなっています。

この症状の原因は舌骨上筋群が上手く働くか働かないかにかかってきます。

食べものを食道に導くための筋肉で、これが衰えてくると食道にいかずに気管に入ってしまうのです。

これを防ぐ方法はすご~く簡単。

口を開ける

ということ。

医科歯科大学の准教授の方がこの方法を考案されています。

⇒東京医科歯科大学大学院 高齢者歯科学分野:准教授 戸原玄さん

①口を思い切り開ける

②10秒保つ

③一日に5回ほど行う

これだけです。

これだけで食べものが飲み込めるようになり、気管に入ることも防げるようになります。

簡単ですね?

続ける期間は一か月、早くて2週間くらいで効果が出てくるようです。

私もあご周りの筋肉をストレッチする目的で、口を大きく開けたり、横に広げたりする運動をしていますが、それ以外にも効果があったんですね。

40代でも誤嚥性肺炎は増えているようなので、これもぜひ毎日続けようと思いますよ。

ポイント

・一日5回、10秒間、思い切り口を開ける

・2週間から一か月を目途に頑張る

*痛みが出たりした場合は止めること

めまいを防ぐ方法

4人に一人はかかっているといわれる症状です。

原因不明であることも多く、長く通院しても治らない方もおられるようです。

分かっている要因のトップは「耳石」で、その次が「三半規管の圧迫(メニエール)」。

耳石の場合は、内耳の三半規管の中にある耳石が、何らかの原因で三半規管の中に入ってしまい、それが眩暈を引き起こすようです。

めまい専門の研究施設を立ち上げた耳鼻科の先生が、今年の6月に画期的な対処法を発表したといいます。

⇒奈良県立医科大学付属病院 めまいセンター センター長:北原糺さん

その方法は・・・

頭を上げて寝ること

一体どういうことかというと、先生曰く

「検査をしても発見できない細かい耳石の破片が三半規管に入り込んでしまい、それが眩暈のきっかけになると考えた。頭を上にして寝れば、耳石の破片が入りこむこともなくなる。耳石は一月ほどで体内に吸収されるので、その期間続ければ良い」

とのようです。

その方法を「めまい歴27年」の主婦の方が受けることになりましたが、一月ほど続けたところ、眩暈はかなり楽になったとの結果が出ていました。

この方のように中高年の方に起こりやすいパターンの要因として、

加齢などではがれやすくなった耳石が、寝ている間に三半規管に侵入して、バランス感覚に異常をきたす

となります。

長引くめまいの原因の一つにあげられるようですね。

ポイント

・原因不明のめまいが長引く場合には、頭を上げて寝る方法を試してみる

・上体を起こして寝る(布団や座布団などで頭の部分を上げる)

・少しづつ角度を上げていく⇒目標は45度

まとめ

どの対処法もすごく簡単で「えっ?こんなので本当に良くなるの?」と疑うくらいのものでした。

私は幸い、今のところはどれも問題がないのですが、やはり将来的には誤嚥性肺炎が一番怖いかなと思いますね。

年齢は確実にとりますし、老いは必ずやってくる、自然と体の機能も衰えていきますから。

国も行き過ぎた投薬治療を見直す動きに出ているようで(【新ビジョン公開】2035年、日本は健康先進国へ/厚生労働省)、こうした番組での各界の先生の出演も啓蒙活動の一環なのかもしれません。

できるだけ薬に頼らずに、自分でできる方法で体の状態をキープしていきたいものですね。

 

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